温度差に注意
ニュース 2019年11月01日ヒートショックに注意
皆様どうもこんにちは!
11月に入り、寒さが際立ってきましたね。
寒くなってきて、家の中での温度の違いを感じるようになってくる季節でもありますよね。
お部屋は暖かいのに、廊下にでると寒い……なんてことも。
そんな中でも特に注意して頂きたいのが浴室です!
冬場は入浴中の事故が集中している季節です。その大半がヒートショックによるものです。ヒートショックは、暖かい部屋から寒い浴室へ行き、暑いお湯に入ることによる温度差により急激な血圧上昇を引き起こすことです。
そして高齢になるほど血圧上昇は大きくなります。
そのヒートショックのリスクを減らし、安全に入浴する為に効果的なのは温度差を作らないようにする事!です!
対策といっても難しい事ではなく、脱衣室を暖めておくことで温度差をなくすなどです。暖房器具がある場合は早めに入れて暖かくしておきましょう。他にも浴槽にお湯を溜める際にシャワーを使うことで浴室を暖めることが出来ます。
お風呂に入る際は、湯温を41℃以下で、10分までを目安にすると良いです。
リフォームで、断熱性の高い窓に交換したり内窓を設置したりなども一つの手ですね。
もしリフォームをご検討の場合は是非お気軽にMADOショップにご連絡下さい!
この時期の入浴にはくれぐれもご注意下さい!